市町村社協

県民の皆様へ - 地域福祉活動について

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社会福祉協議会とは

誰もが住み慣れた地域の中で安心して暮らし続けていける福祉のまちづくりの実現をめざして
 社会福祉協議会は、社会福祉法第109・110条に基づき、民間の社会福祉活動を推進することを目的として、全国、都道府県、市区町村を単位に設置された民間の福祉組織(社会福祉法人)です。
 社会福祉協議会(市町村社協)は、地域住民の声に柔軟に対応する民間組織としての“自主性”と行政との連携・協働のもと活動する“公共性”の二つの特徴を併せ持ち、地域住民や民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、誰もが住み慣れた地域の中で安心して暮らし続けていける福祉のまちづくりの実現をめざしています。

地域福祉とは

 地域福祉とは、それぞれの地域において人びとが安心して暮らせるよう、地域住民や公私の社会福祉関係者がお互いに協力して地域社会の福祉課題の解決に取り組む考え方です。
福岡県社会福祉協議会ではこの地域福祉推進にむけて市町村社会福祉協議会とともに様々な事業に取り組んでおります。
福岡県内には、64の市町村社会福祉協議会があり、それぞれの地域の生活福祉課題に応じた住民福祉活動・ボランティア活動や在宅福祉サービス等に取り組んでいます。
例えば、以下のような取組を地域で行っています。