民間助成情報

  1. HOME
  2. 民間助成情報

民間助成情報

 本会に周知依頼のあった助成団体の一覧を掲載しています。
社会福祉団体・機関、社会福祉法人、施設、ボランティアの方々の事業の推進や調査、研究活動の取り組みにご活用ください。各助成事業についての詳しい内容や募集要項は、下記団体のホームページをご覧ください。
■①社会福祉法人助成事業、②NPO法人助成事業、➂文化芸術活動特別助成事業、④海外研修事業
助成内容 ①1法人あたり50万円~1,000万円

②1法人あたり50万円~700万円

➂1案件あたり30万円~200万円

④1名あたり100万円~200万円

募集締切 ➀令和6年6月1日(土)~7月20日(土)(当日消印有効)

②令和6年5月1日(水)~6月20日(木)(当日消印有効)

➂令和6年5月1日(水)~6月20日(木)(当日消印有効)

④令和6年9月1日(日)~10月31日(木)(当日消印有効)

団体名 社会福祉法人 清水基金
■2024年度 特定活動助成
対象団体 心のケアのための傾聴ボランティアとして活動をしている団体

上記の団体のうち次の二つの条件を満たす団体を対象とします。

①応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること。

②団体として、既に1年以上の活動実績があること。

助成内容 年50万円(上限)
募集締切 令和6年7月19日(金)※17時必着
団体名 公益財団法人ユニベール財団
「排除」から「包摂」へ インクルーシブな放課後創造事業
対象団体 ・小学生を対象とした放課後の居場所(放課後児童クラブ、放課後子ども教室、児童館、子ども第三の居場所等)を2拠点以上(支援単位ではなく、複数の学校や施設運営の実績のことを指す)運営しており、その実績が2年以上ある団体

・家庭環境や障害の有無にかかわらず全ての子を受け入れようと取り組む意欲のある団体

※主に、公的機関(所属自治体等)から指定管理・委託・補助金等を受けている公設民営または民設民営の事業者を想定していますが、その限りではありません。

・法人格を有する団体

※任意団体も申請可能ですが、休眠預金活用事業として求められるガバナンス・コンプライアンス体制を満たし、採択内定後2ヶ月以内に法人化を目指す意志があることを求めます。

・放課後の居場所について、預け先という考え方にとどまらず、放課後という時間の価値を最大化することに共感いただける団体

対象事業 様々な特性や事情に関わらず、全ての子どもたちが安心して居ることのできる「インクルーシブな放課後の居場所」を作る活動に資金的・非資金的支援を行います。
助成内容 1団体あたり最長2年5ヵ月の合計で2000万~4000万円程度
募集締切 令和6年5月15日(水)10時~令和6年6月4日(火)17時
団体名 READYFOR株式会社
■2024年度社会福祉助成事業
助成対象 医療的ケア児者の福祉向上に関する事業
対象団体 原則として法人・団体であること(施設単位でなく、法人・団体単位)。

法人格をもたないものであっても、特に助成することにより効果が期待できる場合は対象とします。但し、個人及び株式会社等の営利法人等は対象外とします。

※反社会的勢力、および反社会的勢力に関係すると認められる団体からの申請は受付致しません。

助成内容 1団体あたり最大50万円
募集締切 令和6年5月1日(水)~7月31日(水) 必着
団体名 一般財団法人 松翁会
■社会福祉助成事業
対象団体 社会福祉法人、特定非営利活動法人等の非営利法人及び任意団体等又は研究グループ(5人以上で構成)とし、営利法人と個人は除きます。
対象事業 障がい児者に関する事業及び研究で、先駆的・開拓的な事業及び研究を優先します。
助成内容 1団体あたり20万円以上100万円以内
募集締切 令和6年4月22日(月)~6月28日(金) 消印有効
団体名 公益財団法人 みずほ福祉助成財団
■2024年度(第50回)丸紅基金 社会福祉助成金
対象団体 原則として非営利の法人であること。

ただし、法人でない場合でも3年以上の継続的な活動実績があり、組織的な活動を行っている団体は対象とする。

助成内容 1団体あたり最大300万円
募集締切 令和6年5月1日(水)~6月30日(日) 消印有効
団体名 社会福祉法人 丸紅基金
■①つなぐ助成、②長谷川基金助成
対象団体 ①次の条件を全て満たす団体

(1) 日本国内を活動の場とする、下記のいずれにも該当する団体であること

1. 社会福祉法人、NPO法人、任意団体等 (NGOやボランティア団体等)

2. 活動開始後1年以上の活動実績を有する団体(申請時点)

3. 法人の場合は、基準日: 令和6年4月30日時点で登記が完了していること。

(2) 次のいずれかの活動を行う団体であること

1. 子どもたちが地域社会などと関わりながら、より人間らしく健全に成長できるための直接支援活動

2. 単発的レクリエーションではなく、社会的ハンデを抱えた子どもたちの中長期的生育環境改善活動

3. 助成によりどのような点が充実、発展するのか、成果(課題明確化含む)が明確である活動

4. 新たな子どもの支援についての調査・研究、啓発活動など

②日本国内を活動の場とする、下記のいずれかに該当する団体

児童養護施設/児童自立支援施設/児童心理治療施設/ 母子生活支援施設/自立援助ホーム

助成内容 ①1団体あたり20~50万円、5~12団体を予定

②総額100万円、10名程度の採択を予定

募集締切 令和6年6月30日(日)17時まで

※仮エントリー期間は6月23日(日)まで

団体名 公益財団法人つなぐいのち基金
■24時間テレビ47「愛は地球を救う」
対象団体 ①社会福祉法人(社協以外)、社会福祉協議会、NPO法人、地方公共団体、医療法人、(一般・公益)社団法人・財団法人、学校法人、任意団体(非法人)、ボランティア団体等

※株式会社、有限会社など、営利を目的とする企業・団体は申し込みできません。

②上記団体のうち、介護保険制度の入浴事業認定団体であること

 または、自治体が訪問入浴サービスを認定している団体

③上記団体ならびに個人(身体障害者認定、または要支援1・2、要介護1認定を受けている方)

④上記団体ならびに個人(0~15歳のお子様、身長目安150㎝くらいまで)

助成内容

※主催者が負担するもの

①リフト付きバス、スロープ付き自動車、福祉サポート車(移動販売車、利用者の送迎、資材製品・運搬車、助手席リフト車両、軽トラック等):車両本体費用、納車登録時の登録費用、輸送費用

②訪問入浴車:車両本体費用、納車登録時の登録費用、輸送費用

③電動車いす:車両本体費用、輸送費用、贈呈後のメンテナンス費用(上限10万円)

④BabyLoco(子ども用移動支援機器):車両本体費用、輸送費用、贈呈後のメンテナンス費用(上限10万円)

募集締切 令和6年5月20日(月) 必着
団体名 公益社団法人 24時間テレビチャリティー委員会
■急増する「海外にルーツを持つ子育て家庭・若者・困窮者」緊急支援事業
対象団体 入国緩和を受けて急増する在留外国人など海外にルーツを持つ人のうち、子育てや生活上の課題を抱える人へ緊急的な支援を行う事業

①集住(または広域)地域枠

 大手製造工場があるなど、外国人労働者が多く住む「集住地域」や、広範囲の地域において支援を行う場合。比較的多人数の海外ルーツの子どもやその家族への支援の実施を想定

②散在地域枠

 地域に少数の海外ルーツの人が散在する「散在地域」において支援を行う場合。比較的少人数への支援を想定。この枠では地域の実情に合わせ、海外ルーツの人への支援を優先する前提で、多様なニーズ(子ども食堂を開催する際に、海外ルーツの子どもだけでなく地域の日本人の子どもにも参加を呼びかけ、共生への支援を実施するなど)への対応も許容する。

助成内容 ・集住(または広域)地域枠(1500万円~2500万円程度)

・散在地域枠(500万円~1000万円程度)

募集締切 令和6年4月24日(水)~5月17日(金)17時
団体名 READYFOR株式会社
■①2024年度既設のおもちゃ図書館におもちゃセット助成事業、②2024年度新設おもちゃ図書館におもちゃセット助成事業、③2024年度【新設】老人福祉施設・老人ホーム等におもちゃセット助成事業
助成内容 ①おもちゃセットを提供(10万円相当品)

②新設用のおもちゃセットを提供(20万円相当品)

 開設の際に必要な物品等の購入費用として10万円以内を助成

③「おもちゃ図書館」に、おもちゃセットを提供(5万円相当品)

募集締切 令和6年5月20日(月) 必着
団体名 一般財団法人 日本おもちゃ図書館財団
■①2024年度「シニアボランティア活動助成」、②2024年度「ビジネスパーソンボランティア活動助成」
対象団体 ①社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするシニア(年齢満60歳以上)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。ただし、過去3年以内(2021年~2023年)に当財団の助成を受けたグループは除く。

②社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするビジネスパーソン(会社員、団体職員、公務員、経営者・個人事業主)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。ただし、過去3年以内(2021年~2023年)に当財団の助成を受けたグループは除く。

助成内容 1団体あたり原則10万円

特に内容が優れている場合は20万円限度で助成

募集締切 令和6年4月1日(月) ~5月25日(土)当日消印有効
団体名 公益財団法人 大同生命厚生事業団
■高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業
対象事業 ①生活支援(食料・生活物資支援等)

②学習支援(自習室、個別指導、不登校への対応など)

③居場所・相談支援(孤立孤独対策など)

➃進路・キャリア選択に資する体験イベント等の実施

※①~④を組み合わせた包括的な支援を行う事業を優先します。

助成内容 ・大規模事業枠(受益者数:延べ800人以上)

2000万円~3000万円程度(最大で5000万円)

・小規模事業枠(受益者数:延べ300人以上)

800万円~1500万円

募集締切 令和6年4月4日(木)~ 4月23日(火)17時
団体名 READYFOR株式会社
■2024年度ニッセイ財団高齢社会助成「地域福祉チャレンジ活動助成」
助成対象 次の5つのテーマのいずれかに該当するチャレンジ活動

(チャレンジとは「新規の活動」または「現在実践している活動の新たなステージへの展開」)

①福祉・介護・保健・医療・リハビリテーション専門職と各施設、地域住民の協働による、インフォーマルなサービスの創設や地域づくりに向けたチャレンジ活動

②認知症(若年性認知症を含む)の人や家族と地域住民がともに関わり合い、安心、安全に暮らせる地域づくりに向けたチャレンジ活動(本財団恒久分野)

③人生の看取りまで含む生活支援(日常生活支援、身元保証、成年後見、死後対応等)につながる実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動

④独居高齢者、閉じこもり高齢者を含めた複合的な生活課題を有する高齢者に対する実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動

⑤高齢者を中心に、障がい者、子ども等の多世代交流型の活動・就労支援や社会参加づくりに向けたチャレンジ活動

対象団体 次の3つの要件を満たしている団体(法人格の有無は問いません)

①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体

②他の団体・機関、住民組織、研究者等と協働して活動する団体

(活動の運営組織の構成員に申請団体以外のメンバーが参加していること)

③1年以上の活動実績がある団体

助成内容 1団体あたり最大400万円(1年最大200万円)
募集締切 2024年5月31日(金)当日消印有効
団体名 公益財団法人日本生命財団
■第22回「配食用小型電気自動車寄贈事業」
助成対象 以下4つの条件を満たす団体

①高齢者を主な対象とし、原則として、1年以上継続して、週1回以上、調理・家庭への配食・見守り活動を一貫して行っていること。

②法人(非営利活動法人、社会福祉法人、出資持分のない医療法人、公益法人等)・任意団体を問わず、非営利の民間団体であること。ただし、実施している給配食サービスがすべて行政等からの受託である団体の場合は、当該部門の営業利益が黒字ではないこと。

③現在の活動を継続するにあたって、配食用の車両が不足しており、本寄贈によって運営の円滑化が見込まれること。

④本寄贈を過去6年以内(令和元年以降)に受けていないこと

寄贈内容 配食用小型電気自動車1台 ※事業規模13台(13団体)
募集締切 令和6年6月14日(金)必着
団体名 公益財団法人みずほ教育福祉財団
■「ボランティア活動資金助成事業」(令和6年度)
助成対象 ①5名以上で活動し、かつ営利を目的としないグループ・団体(法人格の有無は問わない)

②グループ・団体結成以来の活動実績が満2年以上(令和6年3月末時点)

③過去2年以内(令和4年度以降)に当財団から助成を受けていないこと

④グループ・団体の組織・運営に関する規約(会則)、年度毎の活動報告書類及び会計報告書類が整備されており、規約(会則)に定めるグループ名義の金融機関口座を保有していること

対象事業 1.高齢者、障がい児者の支援に係るボランティア活動

2.子ども食堂等の居場所づくりや運営に係るボランティア活動

助成内容 1.1団体あたり5万円~15万円

2.1団体あたり5万円~20万円

募集締切 令和6年6月14日(金)必着
団体名 公益財団法人みずほ教育福祉財団
■第36回 地域福祉を支援する「わかば基金」
助成対象 ①支援金部門

国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ

②PC・モバイル端末購入支援部門

地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、PCやモバイル端末を使用することで、より高齢者や障害当事者に役立ち、活動の充実を図れるグループ

助成内容 ①支援金部門:1団体あたり最大50万円

②PC・モバイル端末購入支援部門:1団体あたり最大10万円

募集締切 令和6年4月26日(金)必着 ※郵送のみ
団体名 社会福祉法人NHK厚生文化事業団「わかば基金」
■社会福祉振興助成事業 WAM助成
対象事業 ○通常助成事業・モデル事業

・誰もが暮らしやすい包摂社会の実現に係る事業

・被災者支援・地域における防災力の一層の強化に係る事業

○補正予算事業

・物価高騰の影響下における生活困窮者やひきこもり状態にある者等の支援に係る民間団体活動助成事業

対象団体 NPO法人、社会福祉法人、医療法人、公益法人、一般法人、その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体
助成内容 ○通常助成事業

1年間で50万円~900万円

○モデル事業

3年間で3,000万円まで、2年間で2,000万円まで

○補正予算事業

1年間で50万円~900万円

募集締切 募集終了
団体名 独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター
■第13回杉浦地域医療振興助成
助成対象 研究分野:「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する研究で、実際に行っており、効果を検証しようとしているもの

活動分野:「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」に関する住民参加型の活動で、既に行っている、又はこれから行おうとしているもの

対象団体 日本国内で研究又は活動する個人・団体
助成内容 研究分野:1件最大200万円

活動分野:1件最大50万円

募集締切 募集終了
団体名 公益財団法人 杉浦記念財団